ISL Light Desk&Client 4.4.1737.24 (2018.4.17)
Windows
新機能
- 「設定」>「デスクトップ共有」でフォントスムージング(アンチエイリアシング)の有効/無効が設定できるようになりました。
変更・修正事項
- 回線速度が遅い環境またはポート7615が開放されていない一部の環境で、常駐接続(ISL AlwaysOn)のメインウィンドウからクライアントに接続できない問題を解消しました。
- Windowsの端末に対して、初期設定でフォントスムージング(アンチエイリアシング)が有効の状態でデスクトップ共有が実行されるようになりました。
制限事項
- 2段階認証ログインで使用する認証アプリは Google Authenticatorのみサポート対象です。
- セキュリティキーを使用した2段階認証ログインはサポート対象外です。
- 遠隔プリントの機能はWindows PCでクライアントがISL Light Clientを使って接続を開始した場合のみご利用いただけます。
- 接続先のOSがWindows 8、8.1、10の場合は「Ctrl」+「Esc」のショートカットでフルスクリーンを実行した際に、接続先の画面がモダンUIに切り替わります。
- Windows 8、8.1、10、Windows Server 2012R2では、デスクトップ以外(モダンUI上など)に共有画面のメニューやツール実行後のウィンドウを表示することはできません (ヘルプデスクの各ツールを使用する場合は、デスクトップ画面から実行してください。)
- Windows 10の大型アップデート(バージョン1607:Anniversary Update)以降に初期インストールされた端末では、Windows側のセキュリティ制限によりドライバがインストールできないためブラックスクリーンの機能はご利用いただけません。(2018.5.17)
- Windows 8以上、Windows Server 2012以上でブラックスクリーンの実行に必要なドライバーのインストール後は、端末のディスプレイの輝度を変更できません(ドライバーのアンインストールを行うことで、再度ディスプレイの輝度を変更できます)。(2018.6.5)
- セッション転送およびオペレーター招待は、セッションの転送先がWindows PCの場合のみご利用いただけます。
- 2GBまたは24時間を超えるレコーデイングファイル(.isr)は再生できません。(2018.11.08追記)
- メッセージの一部に英語が表示されます。